まな先生解説
こころ質問
すい要点整理
- 0〜5歳の子がいる家庭は浴槽を空にし、ふた付きの容器で代える
- 台風や工事で予告された断水なら、前日に張りたての水を溜める
- エコキュートの家は、浴槽よりタンクの水を守るほうが大事。断水前に給水止水栓を閉める
- 浴槽の水はトイレ約16〜20回分。トイレの主力は携帯トイレで、浴槽の水は補助
溜めるか溜めないか|3つの質問で決める
- 0〜5歳の子がいますか? はい → 浴槽は空に(次の章)
- 断水は予告されていますか(台風・水道工事)? はい → 前日に張りたての水を溜める
- 給湯器はエコキュートですか? はい → 浴槽に加えて、タンクの水を汚さない操作をする
| 方針 | 当てはまる家庭 | やること |
|---|---|---|
| 溜めない | 0〜5歳の子がいる | ポリタンク・水のう袋で代える |
| 予告時だけ溜める | 子なし・予告された断水 | 前日に張りたての水を張る |
| ふだんから張る | 子なし・急な断水に備えたい | 定期的に入れ替える |
| タンクも守る | エコキュートの家 | 断水前に給水止水栓を閉める |
0〜5歳の子がいる家庭は溜めない|代わりの容器

- 子どもの中でも、0〜1歳の入浴中の溺水事故が最も多い
- 厚生労働省の人口動態調査(平成27年〜令和元年)で、0歳の「不慮の溺死及び溺水」は23人
- 浴槽での溺水は、5歳以上でも多く発生している
- 水深の記載があった事例で、最も浅かったのは約10cm
- 入浴時間外に浴室に入り、浴槽に転落した事例もある
- ふた付きの20Lポリタンクを、子どもの手が届かない場所に置く
- 折りたためる水のう袋を、断水の予報が出たときだけ満たす
- 携帯トイレを多めにそろえ、流す水そのものを減らす
予告された断水|いつ・どんな水を溜めるか
- [ ] 栓がゆるんでいないか、数時間後に水位が下がっていないか見る
- [ ] ふたをして、浴室のドアを閉める
- [ ] 断水中に追いだき・自動運転を使わない
補足
栓の確認や日数の見込みは本記事の目安です。浴槽の形や便器の種類で、溜まる量や使う量は変わります。
エコキュートの家|タンクの水を汚さない操作
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溜めた水の使い道|地震のあとは流す前に確認
離れて暮らす高齢の親に頼むこと
- 「お風呂は、入ったあとじゃなくて今日張った水にしておいて」
- 「エコキュートなら、止水栓の場所は分かる?」(分からなければ帰省時に一緒に確かめる)
- 「携帯トイレは何回分ある?」
断水が長引くとき|浴槽の水は主力にならない
- 飲み水と携帯トイレを3日分そろえる(首相官邸の目安)
- 余裕に応じて、少しずつ日数分を買い足す
- 近所の水道工事店の連絡先を控えておく
まとめ|今日やること
注意
この記事は一般的な情報の整理です。機器の操作はメーカーの取扱説明書を、配管の状態は管理会社や水道工事店を、下水道が使えるかどうかはお住まいの自治体の案内を確認してください。
最終確認日:2026年10月5日




