災害用伝言ダイヤルの使い方|171は1と2だけ・本番は10伝言
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災害用伝言ダイヤルの使い方|171は1と2だけ・本番は10伝言

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災害用伝言ダイヤル(171)の使い方は、「171にかけて、録音は1、再生は2」を押し、家族で決めた1つの電話番号を市外局番から入力するだけです。申し込みも登録も不要で、固定電話・携帯・公衆電話のどれからでも使えます。

ただし、多くの解説が書いている「1番号に20伝言」は本番の条件ではありません。NTT東日本・西日本の報道発表(2026年7月28日)によると、令和8年熊本地震で実際に適用された伝言蓄積数は10伝言で、超過分は古い伝言から上書き消去されるとされています。家族5人が2回ずつ録音すれば、最初に残した親の伝言は消えます。

この記事では、実際の運用条件をもとに「わが家がキーにする1番号」「暗証番号を使うか」「返信の押し方」を今日決めきるところまで案内します。

結論:171の使い方は「1で録音・2で再生」、決めるのはキー番号1つ

災害用伝言ダイヤル(171)とは、大規模災害時にNTT東日本・西日本が開設する声の伝言板で、電話番号をキーにして30秒の音声を預けあう仕組みです。操作は次の2行に集約されます。

  • 録音:171 →「1」→ キーにする電話番号(固定電話は市外局番から)→ 30秒で録音
  • 再生:171 →「2」→ 相手のキー番号 → 新しい伝言から順に再生

覚えるべき数字はもう2つあります。暗証番号を使う場合は録音が「3」・再生が「4」、そして再生の最後に「3」を押すと、同じ番号にその場で返事を録音できます。171は一方通行の掲示板ではなく、往復のやり取りができます(NTT東日本「伝言の録音方法/再生方法」)。

今日決めるのは次の3つだけです。

  1. キーにする電話番号を1つ:家族全員がこの番号あてに録音・再生します。
  2. 暗証番号を使うか:入院先や避難先住所など、他人に聞かれたくない情報を残すなら4桁を決めます。
  3. 1人1回までのルール:本番は10伝言まで絞られることがあるため、録音回数を家族で申し合わせます。
ポイント

家族が別々の番号に録音すると伝言はすれ違います。キー番号の統一が準備の9割です。

「20伝言」は本番の条件ではない|3つの運用条件を比較

「20伝言」は本番の条件ではない|3つの運用条件を比較

171の提供条件は災害ごとに変わります。NTT東日本によると、伝言蓄積数は「1電話番号あたり1〜20伝言」と幅があり、災害が発生した地域により変動するとされています。体験利用日の条件をそのまま本番の前提にすると、伝言が消える事故が起きます。

項目体験利用モード令和8年熊本地震<br>(2026/7/28〜8/31)[注2]令和6年能登半島地震<br>(2024/1/1〜6/28)[注3]
伝言蓄積数20伝言[注1]10伝言1〜20伝言(運用中に告知)
保存期間体験利用期間の終了まで運用期間の終了まで約6か月
1伝言の録音時間30秒以内30秒以内30秒以内
キーにできる番号加入電話・ISDN・ひかり電話・IP電話・携帯電話同左(全国)同左
上限を超えたら古い登録から上書き古い登録から上書き古い登録から上書き
通話料NTT東西の電話・特設公衆電話は無料同左同左
実利用件数171=533,897件<br>web171=398,610件
結論練習用の条件本番は20件を前提にしない長期戦になることもある
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[注1] NTT東日本/NTT西日本「災害用伝言ダイヤル(171)体験利用のご案内」(2026) [注2] NTT東日本・NTT西日本 報道発表「熊本県を震源とした地震に伴う『災害用伝言ダイヤル(171)』、『災害用伝言板(web171)』の運用開始について」(2026年7月28日) [注3] NTT東日本 報道発表「令和6年能登半島地震による『災害用伝言ダイヤル(171)』、『災害用伝言板(web171)』のサービス運用の終了について」(2024年6月26日)。録音205,588件・再生328,309件、web171は録音72,966件・再生325,644件。

171全体で預かれる伝言は約800万件とされていますが、1番号あたりの枠はこのように絞られます。「1人1回まで、追加するときは前の伝言が消える前提で」を家族ルールにしてください。

注意

171は「めったに使わないサービス」ではありません。NTT東日本の報道発表資料によると、2026年だけでも4月20日(三陸沖)、6月25日(岩手県沿岸部)、6月26日(山梨県東部・富士五湖)、7月28日(熊本県)と4回運用が開始されています。2025年も7月・8月・12月に開設されました。

災害用伝言ダイヤル171の使い方をわかりやすく|押す数字の全パターン

押す数字は「1・2・3・4」の4つで、それぞれ録音・再生・暗証番号つき録音・暗証番号つき再生に対応します。NTT東日本「伝言の録音方法/伝言の再生方法」の案内をもとに、プッシュ式電話での操作を整理します。

伝言を録音する(171→1→番号)

  1. 「171」に発信します。
  2. ガイダンスで「録音される方は1」と流れたら1を押します。
  3. キーにする電話番号を市外局番から入力します(携帯は090などの先頭から)。
  4. 「ピー」の後に30秒以内で話します。
  5. 録音終了は9、録り直したいときは8で訂正できます。

30秒の目安は、NTT公式の録音例文「よう子です。家族は皆無事で、中央小学校に避難しました。落ちついたら連絡します。」=38文字です。名前・安否・居場所・次に連絡する時刻の4要素を60〜100字にまとめれば十分に収まります。

伝言を聞く(171→2→番号)

  1. 「171」に発信します。
  2. ガイダンスで2を押します。
  3. 相手のキー番号を入力します。
  4. 新しい伝言から順に再生されます。同じ伝言を繰り返すときは8、次の伝言へ進むときは9です。
  5. 再生し終えたら「3」を押すと、同じ番号に返事を録音できます。

この最後の「3」を知っているかどうかで、171は「一方的に残すだけの箱」から「往復できる連絡手段」に変わります。上位の解説記事の多くが録音と再生の説明で終わっているため、覚えておく価値が高い操作です。

暗証番号つきで録音・再生する(3と4)

他人に聞かれたくない情報を残すときは、4桁の暗証番号を使います。

  • 録音:171 →3→ キー番号 → 暗証番号4桁 → 録音
  • 再生:171 →4→ キー番号 → 暗証番号4桁 → 再生

高齢の親の入院先、一人暮らしの避難先住所、持病や服薬の情報など、不特定多数に聞かれたくない内容はこちらを使います。ただし家族全員が4桁を知らないと再生できません。使うなら防災カードに書いて共有し、覚える負担が大きい家庭では暗証番号なしの運用も現実的な選択肢です。

ダイヤル式(黒電話)とひかり電話の注意点

NTT東日本の案内によると、ダイヤル式(パルス)電話機はプッシュ式と操作手順が異なり、ISDNおよびひかり電話でダイヤル式電話機を使用している場合は171を利用できないとされています。固定電話を長く使い続けている高齢の親世帯ほど該当しやすい条件です。実家の電話機がダイヤル式なら、親側からの発信は携帯電話やweb171に切り替える前提で計画してください。

ポイント

覚える数字は「1=録音/2=再生/3=暗証番号つき録音・再生後の返信/4=暗証番号つき再生」。この4つだけです。

わが家の171ルートを決める4問チャート

家庭ごとに最適な手段は違います。次の4問に順番に答えると、使うべき手段と押す数字の並びが決まります。所要時間は3分ほどです。

Q1. 連絡を取りたい相手(高齢の親など)は、スマホを日常的に使っていますか?

  • いいえ → ルートA
  • はい → Q2へ

Q2. その家の電話は、ひかり電話またはISDNで、電話機がダイヤル式(黒電話・パルス)ですか?

  • はい → ルートB
  • いいえ → Q3へ

Q3. 停電やスマホの電池切れでも連絡できる手段が必要ですか?

  • はい → ルートC
  • いいえ → ルートD
ルート主に使う手段キーにする番号押す数字の並び
A 電話中心の家庭171(音声)実家の固定電話番号(市外局番から)録音 171→1→番号/再生 171→2→番号
B ダイヤル式・ひかり電話web171またはキャリア伝言板を主、171は従相手の携帯番号その家からは171発信不可。こちら側から 171→1→番号 で録音
C 停電を想定171を主、web171を従代表者の携帯番号録音 171→1→番号/再生後 3 で返信
D スマホ中心web171+キャリア伝言板を主、171は保険代表者の携帯番号保険として 171→1→番号
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Q4(全ルート共通). 入院先・持病・避難先住所など、他人に聞かれたくない情報を残しますか?

  • はい → 暗証番号運用に切り替えます。録音は3、再生は4。4桁を家族で共有してください。
  • いいえ → 上表のままで運用します。

ルートBが想定より多い点に注意してください。総務省の令和6年通信利用動向調査によると、世帯の固定電話保有割合は54.9%(スマートフォンは90.5%)で減少が続いています。実家に固定電話が残っている場合ほど、回線の種類と電話機の方式を一度確認しておく価値があります。

印刷して貼る「わが家の171カード」チェックリスト

本番で迷わないために、次の7項目を紙に書いて財布と冷蔵庫に貼ってください。A6サイズ(はがき大)に収まります。

  • [ ] ① キーにする電話番号:____-____-____(固定電話は必ず市外局番から)
  • [ ] ② 予備キー(家族の携帯番号を1つ):____-____-____
  • [ ] ③ 暗証番号4桁:____ / 録音=171→3→番号→暗証番号 再生=171→4→番号→暗証番号
  • [ ] ④ 30秒テンプレ(60〜100字):____________________

見本:「よう子です。家族は皆無事で、中央小学校に避難しました。落ちついたら連絡します。」(38文字) 入れる4要素=名前/安否/今いる場所/次に連絡する時刻

  • [ ] ⑤ 返信ルール:再生の最後に「3」を押して、同じ番号に追加録音する
  • [ ] ⑥ 上書き対策:1人1回まで。追加するときは前の伝言が消える前提で
  • [ ] ⑦ 練習日:毎月1日・15日/正月三が日/8月30日〜9月5日/1月15日〜21日
注意

①で「遠方の親戚の番号を集合場所にする」のは避けてください。NTT東日本「操作上の注意事項とお願い」によると、被災地以外の固定電話番号をダイヤルすると「被災地以外の電話番号ではご利用できません」とアナウンスが流れることがあるとされています。キーは被災する可能性のある自宅側の番号にするのが確実です。

災害用伝言ダイヤルの使い方をスマホで|携帯からの利用とweb171

スマホの電話アプリで「171」に発信すれば、固定電話とまったく同じガイダンスで録音・再生ができます。2016年3月18日の機能追加以降、携帯電話・PHSおよび050を含むIP電話の番号もキーにできるようになったため、固定電話がない家庭でも問題なく使えます。

この2016年の改定では、登録件数が10件から20件に拡大され、保存期間も48時間から提供期間終了までに延長されました。「48時間で消える」という説明は現在の仕様ではありません。令和6年能登半島地震では、171の運用が2024年1月1日から6月28日まで約6か月続きました。

文字で残すweb171との使い分けは次のとおりです。

171(音声)web171(文字)
使う端末固定電話・携帯・公衆電話インターネット接続端末
1件の分量30秒以内100文字以下
蓄積数1〜20伝言(災害により変動)20伝言
保存期間運用期間の終了まで提供期間終了まで(最大6か月)
通知機能なしメール通知先は最大10件、音声通話通知先は1件
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171とweb171は相互に連携しているため、電話で残した伝言をインターネット側から確認する、といった使い方ができます。携帯各社の災害用伝言板もありますが、条件は別です。NTTドコモの災害用伝言板は1携帯電話番号あたり10件まで、コメントは全角100文字以内で、超過分は古い順に上書きされます。

注意

携帯4社(ドコモ・KDDI・沖縄セルラー・ソフトバンク)の「災害用音声お届けサービス」は2022年3月31日で提供を終了しています。古い防災記事が案内している手段が、すでに存在しない場合があります。

災害用伝言ダイヤルの使い方を小学生に教えるには

小学生には「171→2→おうちの番号」の聞く操作だけを教えるのが現実的です。録音まで含めて教え込むより、まず親の声を聞ける状態をつくるほうが確実に機能します。

教えるときのポイントは3つです。

  1. 押す番号を紙に書いて持たせる:「1・7・1」→「2」→「0◯-◯◯◯◯-◯◯◯◯」を数字だけで書きます。市外局番から書くのを忘れないでください。
  2. 公衆電話の使い方をセットで教える:スマホを持たせていない場合、公衆電話が現実的な手段です。ただしNTT東日本の削減方針によると、第一種公衆電話は57,983台(2022年3月時点)から毎年3,000〜5,000台程度減らされ、2031年度には3.0万台になる見込みです。学校や通学路の近くにある台の場所を、実際に一緒に歩いて確認しておきます。
  3. 体験利用日に一緒に押す:毎月1日・15日に、親が録音した伝言を子どもが再生する練習をします。「知っている」と「押せる」は別です。

学校の引き渡しルールがある場合は、そちらが優先です。171は「親同士の連絡手段」と位置づけ、子どもの引き取りは学校の引き渡し訓練のルールに従うのが基本になります。

つながらない・使えないときの原因の見分け方

発信時の音や画面表示で、輻輳・停電・未開設のどれなのかをある程度切り分けられます。原因によって「待つべきか、手段を変えるべきか」が変わります。

症状考えられる原因取るべき行動
「混み合っています」のアナウンス通話の集中と発信規制171やweb171、SNSに切り替える
「被災地以外の電話番号ではご利用できません」キーにした番号が対象地域外被災地側の番号をキーにし直す
171にかけてもガイダンスが流れない171が未開設NTT公式サイトや報道で開設状況を確認
ガイダンスは流れるが数字が反応しないダイヤル式(パルス)電話機携帯電話やプッシュ式電話から発信する
固定電話が無音停電(ひかり電話等)・回線断携帯や公衆電話から171を使う
圏外表示のまま基地局の停波・電波障害安全な範囲で移動する/公衆電話を使う
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災害直後は安否確認の通話が集中し、通信各社が交換機を守るために発信規制を行います。総務省の資料によると、東日本大震災の直後には音声通話が平常時の最大50〜60倍に達し、最大70〜95%の発信規制が実施されたとされています。リダイヤルの連打では解決しません。2〜3回つながらなければ171やweb171に切り替えてください。

注意

110番・119番に安否確認の電話をかけるのは避けてください。緊急通報の回線が塞がり、人命救助に直結する通報が遅れるおそれがあります。

体験利用日に練習する|ただし災害運用中は体験できない

171は体験利用日に実際の操作を練習できます。申し込みは不要です。NTT東日本・西日本の案内によると、提供日は次のとおりです。

体験利用期間日時
毎月1日・15日0時〜24時
正月三が日1月1日0時〜1月3日24時
防災週間8月30日9時〜9月5日17時
防災とボランティア週間1月15日9時〜1月21日17時
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ただし災害が発生した際には体験利用ができない場合があります。実例として、2026年8月30日9時からの防災週間の体験利用は、令和8年熊本地震に伴う171の運用(2026年8月31日午後3時終了予定)と重なりました。この期間、携帯各社の災害用伝言板も「現在、災害用伝言板が運用中のため、体験サービスはご利用いただけません」と告知していました。体験の予定日に使えなくても故障ではありません。

家族訓練は次の手順で行います。

  1. 事前に家族の連絡グループで「今日の20時に171訓練」と告知します。
  2. 代表者がキー番号あてに伝言を録音します。
  3. 家族全員がそれぞれ再生し、再生後に「3」を押して返信を録音します。
  4. 詰まった人がいれば、その場で171カードを見直します。

体験利用時の条件は録音30秒・蓄積20伝言・保存は体験利用期間の終了までです。本番は10伝言に絞られることがあるため、練習で20件入れられても本番の枠は同じではないと理解しておいてください。

ポイント

引っ越し・番号変更・子どもの進学のたびに、キー番号と避難先を見直します。年2回(防災週間と防災とボランティア週間)を点検日に決めるのが続けやすい方法です。

よくある質問

災害用伝言ダイヤル171の使い方を一言で教えてください

「171」に電話をかけ、録音するときは1、聞くときは2を押し、家族で決めた電話番号を市外局番から入力します。あとは音声ガイダンスの指示どおりに進めば完了します。暗証番号を使う場合は録音が3、再生が4です。

伝言は何件まで残せますか?

NTT東日本によると、1電話番号あたりの伝言蓄積数は災害が発生した地域により1〜20伝言で変動します。実際に令和8年熊本地震(2026年7月28日運用開始)では10伝言に設定され、超過分は古い登録から上書きされる条件でした。「必ず20件残せる」と考えないでください。

伝言はいつまで保存されますか?

その災害での運用期間が終了するまでです。令和6年能登半島地震では2024年1月1日から6月28日まで約6か月間提供されました。2016年3月の改定前は48時間で消去されていましたが、現在は提供終了まで保存されます。

録音した伝言に返事はできますか?

できます。伝言を再生し終えた後に3を押すと、同じ電話番号あてに追加で録音できます。相手が次に再生したときにその返事が聞けるため、往復のやり取りが成立します。

スマホや携帯電話からでも使えますか?

使えます。電話アプリから「171」に発信すれば固定電話と同じガイダンスで操作できます。2016年3月18日以降は携帯電話番号や050のIP電話番号もキーにできます。通話料は契約している携帯電話会社の案内で確認してください。NTT東西の加入電話・公衆電話・ひかり電話からの録音・再生は無料です。

平常時に練習できますか?

毎月1日・15日、正月三が日、防災週間(8月30日〜9月5日)、防災とボランティア週間(1月15日〜21日)に体験利用できます。ただし実際の災害で171が運用中の場合は、体験利用ができないことがあります。

実家の黒電話からでも使えますか?

電話機がダイヤル式(パルス)の場合、プッシュ式とは操作手順が異なります。さらにNTT東日本によると、ISDNまたはひかり電話でダイヤル式電話機を使用している場合は171を利用できないとされています。実家の回線種別と電話機の方式を事前に確認してください。

停電で家の電話が使えないときは?

携帯電話か公衆電話から171に発信します。ひかり電話は宅内機器が停電すると使えませんが、公衆電話は利用できます。避難所などに設置される災害時用公衆電話(特設公衆電話)からの171利用は無料です。近所の公衆電話の場所を平時に確認しておいてください。

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まとめ

押す数字は1(録音)・2(再生)・3(暗証番号つき録音/再生後の返信)・4(暗証番号つき再生)の4つ。準備は①キー番号を1つ決める、②171カードに書いて貼る、③次の体験利用日に家族で押す、の3ステップです。本番の伝言枠は20件とは限らないため、1人1回までを家族の申し合わせにしてください。

本記事は公開時点の公的情報に基づいています。171の提供条件(伝言蓄積数・保存期間)は災害ごとに変わり、運用開始時の報道発表で告知されます。最新の条件はNTT東日本・NTT西日本の公式サイトおよび報道発表で確認し、地域ごとの避難ルールについてはお住まいの自治体の防災担当窓口にご相談ください。

最終確認日:2026年8月30日

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